私がAO受験を勧める理由~AO入試と人生設計~

2018年2月18日AO入試, TOEFL, 合格法, 大学受験, 志望理由書

1.AO入試の良さとは

これまで多くの記事でAO入試について書いてきました。それには理由があります。それは, 「AO入試対策をすることで、自分が本当に大学に進学する意義があるのか。あるならばそれは何のためなのか。」ということを受験生に一度深く考えさせるからです。一般入試のみを受ける受験生に、そのようなことを考える機会は、しっかりは取られないのです。

2.大学に行くことは当たり前のことではない。

「高校では大学受験のために勉強を頑張り、大学は進学するものだから、進学する」という考えの受験生が日本には多すぎます。別に特に勉強したいことはないけどまあ大学には行っておくべきだし、みんなもそうするから、といったありきたりな理由で大学に進学することはとてももったいないことです。日本では大学に通うことはあまり特別なことではありませんが、

世界からすれば、大学に進学できることはとても恵まれたことなのです。

普通は、それ相応の大学に進学する目的がないとそもそも進学するケースは少ないでしょう。私はそれが本来の大学のあるべき姿であると考えています。それ故、自分の将来について考え、その目的達成のために、大学で教育を受けることが必要であればその時初めて、受験に対して取り組みだせばよいことであり、このステップがあるからこそ、大学での学びが豊かで価値あるものになるのです。アドミッションポリシー適性などを重視することでこのような目的本位、すなはち目的が先行し、それに付随して、大学進学という進路をとらせることをうながすAO入試の仕組みは私は一般入試を受験する受験生も参考にするべきではないのかと思います。

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