日本人がTOEFL iBTで高得点を最短で着実に取得するためにのストラテジーとは?

2018年2月18日AO, TOEFL, 偏差値, 合格, 大学受験, 早稲田

前回は、TOEFL試験でどのくらいの期間対策を行うと、どのくらいスコアが伸びるのかということについて記事にまとめました。今回は、目標スコアを獲得するための戦略として、セクション別別目標スコアを定める方法を紹介しようと思います。例えばある日本人がTOEFLで100点を目標にしているとすれば、ならば各セクションで25点取ろう!という考え方はあまりにも非現実的であり、より現実的に100点取得を達成するためには、セクション別に取るべき理想スコアなるものがあると考えています。成長


①とにかく日本人は、readingで稼ぐ。

reading
留学経験もしくは在留経験がない日本人、すなはち純ジャパにとって一番稼ぎやすいセクションは、明らかにreadingセクションです。というのも、多くの日本人にとって、listening, speakingセクションはreadingやwritingセクションの難易度と比べ、非常に難関な内容となっています。なので例えば目標スコアが100点の人ならreadingは28-30点を取得するべきでしょう。目標スコアが80の人なら、25-26くらい欲しいところです。

②speakingは20点を死守し、逆にそれ以上を目指さない。

会話
speakingは上でも述べた通り、日本人にとって非常に難関なセクションとなっています。しかし、TOEFLの性質上、(現状の試験形態が変更されなければ)型を覚えることで、ある程度のスコア獲得は出来るような試験形式となっております。問題もspeakingセクションでは6題出題されますが、どの問題も答え方やフレーズを暗記することで、20点は越えることが可能です。逆にそれ以上のスコアとなると、ネイティブのような豊富なボキャブラリーと即応性が求められるので、一気にハードルが上がります。事実、トータルで100点を取得している知り合いでも、speakingは20点台前半の人がほとんどです。なのでどのスコア目標の人も、speakingは20点を越えることを目標に、それ以上は求めないようにしましょう。

③listening、writingでreading、speakingの残りを補う。

listening,writingセクションは、上記で述べた2セクションと比べて、あまり目標スコアが定めにくいです。というのも、reading、speakingセクションは、どの受験者でも点数がよく点数がよくとれる、もしくは取れないセクションなのですが、writing, listeningセクションは比較的純ジャパでもスコアのばらつきが多いです。昔から英会話スクールに通っていたという人などはlisteningセクションの方が稼げる!ということもありますが逆にwritingは自分で勉強したらとれるようになったけどlisteningはいつまでもできない!という人もいます。(私がそうでした。)なので、この2セクションは受験者ごとに変わりうるセクションとして、reading, speakingを目標スコアから引いたスコアを埋める個人調整セクションとするのがよいでしょう。

④目標スコアと各セクション理想スコアまとめ表

目標スコア/120 Readingスコア/30 Listeningスコア/30 Writing スコア/30 Speakingスコア/30
100(リスニングが得意な人) 29 27 24 20
100(ライティングが得意な人) 29 24 27 20
80 25 17 18 20

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