【田村青学受験】予備校は?ロンブーから学ぶMARCH合格に必要な期間とは?

march, ロンブー, 予備校, 大学受験, 早慶, 田村淳, 英語, 青学受験, 高校生

数ヶ月前に一気にネット上で、ロンブーこと田村淳さんがMARCHの一つの青山学院大学を受験するとして、一躍話題になりましたね。本人が仕事の合間を縫うように、専任の講師を雇い真剣に勉強する様子や、受験が終わってからは、受験日までは禁酒をしていたことを告白するなど、本人が話す限りでは、本人なりに真剣に受験勉強に取り組んでいたようです。結果としては田村さんは青山学院大学入試において全日程で不合格となってしまいましたが、なぜ落ちてしまったのか、そしてこれからの受験生のためにも、本来MARCH攻略にはどれくらいの労力と時間が必要なのかについて考えてみました。


田村淳さんのこれまでの学歴

サンプル

今回が田村さんにとって初めての大学受験だっため、もちろん出身大学はありません。

出身高校:下関中央工業高校(現在では下関工科高校に統合されています)

偏差値46で、山口県内の偏差値でも、少し平均より下回るレベルです。

全日制、共学で、これまでに有名人としては、

ヤクルト 三輪正義、小説家であり、過去に芥川賞を受賞した田中慎弥などを輩出しています。

本人も高校在学時にはバンドを組んでボーカルを担当したり、同級生と漫才をして賞を受賞するなどしてた経験があり、その経験が現在のキャリアにも生かされているのではないでしょうか。

基本的に漫才師って高学歴な人が多いですね!京大卒や東大卒のお笑い芸人って意外と多いです。

賢いからお笑い芸人になるのか、お笑い芸人になろうとする人が賢い人なのか、そこはよくわかりませんが、人を笑わせるということは、少しは賢くないとできないのでしょう。

その点でも、田村淳さんの「地頭」はいいんじゃないでしょうか?

なぜ青学を受験した?

サンプル

まずは、本人がメディア上で公式に発言している理由としては

「ルールの逸脱が厳しく問われる時代だからこそ、どこまでがルールの範囲内で、どこからが逸脱なのか、それを分ける縁がどこかも知っておきたい。知った上で逸脱とルールの境目の、そのギリギリ内側を歩きたい。大学で手に入れたいのは、そのための知識です」(WEZZYより)

確かにこれもそうかもしれません。

テレビだけでなく、ラジオ、各種SNSにおいても、日本は特にですが、問題発言による炎上は、近年非常に簡単に頻繁に起こるようになってきました。

これらの動きに危機感を感じたとすれば、私ももし田村さんのような人前で話をする職業についていれば、危機感を感じているだろうと思います。

さらにますます自分が大学を出ていないとういうことが追い打ちをかけるように、「法律を学ばねば」という気持ちが目覚めるのも当然といえば当然でしょう。

サンプル

しかし、このような見方もあります。

昨今の番組は、まず何よりも制作費が安いということが大事なんです。そこで乱発されているのがクイズ番組。低予算、収録時間が短い、それでいて視聴率が取れる、出演者も知識をひけらかせる、といいことずくめなんです。そのクイズ番組に芸能人をキャスティングする際、絶対欠かせないのが“大卒”であること。テロップで○○大学と出身大学を出すと、視聴者にもわかりやすいですからね。京都大学卒のロザン・宇治原史規などは、クイズ番組だけで食っているといっても過言ではない。メイプル超合金のカズレーザーも、同志社大卒という肩書があったことで、インテリ芸人として認められています」(@niftyニュースより)

確かに。このような可能性を考え出したら止まりませんよね、、

まあいかなる理由であれ、誰にでも大学を受験する権利はあるので、受験生が冷やかしだなどと批判する筋合いも私はないと思います。

どれだけ勉強していた?

サンプル

もともと、このネタのキャッチコピーとして、「100日で青学合格を掴み取ろう!」みたいな話をしていましたよね。

日数は100日なので、ほぼ3ヶ月ということになりますね。

その3ヶ月の間も、職業柄、まとまった時間が取れないので、移動時間などを全て勉強時間に当てていたそうですよね。

さらに後は、断酒、そして朝方の生活に切り替え、朝8時から勉強という生活をしていたそうです。

また自宅の物置部屋を改造し、勉強部屋にし、息抜き用スピーカーなどを設置するなど、自宅でも本気で勉強していたようです。仕事を続けるという普通の受験生からすれば大きなハンディキャップがあったわけですが、これまでの社会人、特に芸能人という時間にシビアな仕事でハードスケジュールをこなしてきた経験を生かし、それなりに勉強時間は確保できていたのではないでしょうか。

MARCH攻略には普通は何ヶ月くらいかかる?

サンプル

もちろん受験生の現状によりますが、多くの場合は目安として「3ヶ月」でしょうか。

もちろん全ての人が3ヶ月というわけではありませんのでその点は留意ください。

国立のように、センター試験や、より多い科目での入試では3ヶ月で攻略は、非常に難しいですが、早慶上智MARCHのような、入試科目の少ない大学でしたら、短期間での攻略にも可能性が出てきます。

逆にこのように「3科目ならいける!」と考える受験生が多く、三教科のレベルが上がっているということも言えます。それの裏付けとして、現役時に国立から早慶に第一志望を変更して、そこから何浪もしてしまうという受験生の話はよく耳にします。

なので、私立文系に絞る場合は、三科目だからいけると楽観的になるのではなく、この三科目ならそうそう負けないぞ、というような意識を持って対策をしていく必要があります。

また一つMARCHに短い期間で合格を目指す受験生にむけたアドバイスとして、私立文系に絞る受験生は、個人的にはセンター対策をしないべきであると思います。

理由としては、、

科目数が増える

センター利用入試でも、私立大学を受験することは可能ですが、私立のセンター利用入試のためだけに、センター試験対策するのは、そこまで意味がありません。

二次試験で科目が多いため、全教科に力を入れている国立第一志望生と同じ土俵で勝負をするより、不要な科目を省いて、自分の得意(たくさん対策してきた)科目だけで勝負をした方が難易度が変わることは想像しやすいですよね。

問題の質が異なる

早慶上智MARCHの中でも、特に上位になればなるほど、各大学で出題される独自問題のレベルや形式は、センター試験とより離れていきます。

例えば早稲田大学であったら、まず他の中堅私立大学とは異なり、全学統一試験日程が存在しません。

代わりに、入試においては、各学部独自の入試問題を解く必要があります。

それらの入試問題は、各学部で求める人材の特性により対応したものにするために作成されており、センター試験とは難易度や形式において、全然異なります。

それゆえ、悪い場合、センター試験での対策が裏目にでるということもあります。なので本当に私立文系に絞る場合、自分の受験する学部の入試問題の形式がセンター試験に類似しているかを確認し、類似していない限り、センター対策は行うべきではないでしょう。

最後に

今回の記事では、イメージを持たせやすいように、「MARCH攻略には3ヶ月」という数値を掲げましたが、全てがそうだとは感じません。

平均的なレベル(偏差値50)の人が、平均的な努力量にて、受験に挑んだ場合、平均を取れば、3ヶ月くらいにになるのではないかという推測にすぎません。

帰国子女であったり、もともと英語ができる、であったり、小学生時代から国語は得意だよ、といったような、得意科目の有無によっても、試験科目の少ない私立大学入試では、大きな影響が出てきます。

極論、得意科目の配点が大きく、他の2科目の配点は少なく、試験自体の難易度もそこまで高くない大学、学部を受験した場合などでは、これらの合格までに必要な時間というのは大きく変わってくるでしょう。

また当日までの努力も、人によって成長の速度は変わります。

基本的に「努力の天才」は「人生の天才」であるなとつくづく感じます。

何が言いたいのかというと、この記事を読んでくれた受験生で、「自分は後入試まで1ヶ月だから間に合わないや」と思った受験生は、諦めないでほしいということです。

仮に後受験まで1ヶ月だったとしても、努力の天才であれば、入試なんぞ突破できると私は考えています。

他の人が一年かけて行うことを一ヶ月で終わらすためには、「12倍の期間が必要」なのではありません。

「12倍の効率でやる」のです。

この発想は社会人になってから、ますますよく触れるようになると思います。

所詮入試など、これからの人生の勝負においては、とても倍率は低いのです。、

「合格までに必要な努力」を、他の受験生が一年かけてこなしている中で、1ヶ月で達成したとすれば、それは人生において、必ず武器となるでしょう。

「ピンチはチャンス」という言葉は非常によく言ったものです。

諦めずに頑張るしかありません。

スポンサーリンク