【2018年度】早稲田のAO・推薦入試の倍率は実は低い!?

【2018年度】早稲田のAO・推薦入試の倍率は実は低い!?

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こんにちは、Ikeda(@sokei_zyuken)です。今回は国内最難関私立大学群の一つ、早稲田大学の入学試験について、前回は早稲田大学系列校からの内部推薦での入学についてまとめましたが、今回は、近年よく採用されてきている、『推薦・AO入試』について、同早稲田大学一般入試と比べて倍率や難易度はどうなっているのか、まとめて見たいと思います!


早稲田大学のAO・推薦入試の種類

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AO方式等による入試

早稲田大学限らず、多くの私立大学で採用されているAO入試。書類審査筆記審査面接等によって審査が行われる入試形式。

実施学部 : 政治経済学部、文化構想学部、スポーツ科学部、国際教養学部

②自己推薦入試

主に書類審査小論文面接によって考査される入試形式。

実施学部:教育学部、社会科学部、スポーツ科学部

③公募制学校推薦入試(FACT選抜)

上智大学ではAO入試の代わりに主流として扱われている公募推薦入試。早稲田大学では、一学部だけでの実施にとどまっています。

実施学部 : 人間科学部

④新思考入試

早稲田大学が地方出身者から地方創生に興味のある受験生を確保するために設けている入試といっても過言ではないでしょう。主な審査項目としては、AO入試から面接を無くし、代わりにセンター試験の結果を採用するようになっているようです。

センター試験の点数については、早稲田大学がホームページの出願要項に合格点を指定しているので、その点は注意が必要です。合格点は全学部において、八割を超えていた場合、合格となります。(2018年度)

実施学部 : 文化構想学部、文学部、商学部、人間科学部、スポーツ科学部

【内部進学】早稲田に一番簡単に入るルートは?中学?高校?

どの入試でどの学部に入れるの?

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早稲田大学政治経済学部

AO入試(EDESSA英語学位プログラム)

早稲田大学政治経済学部でのみ実施されている入試形式になります。

必要な書類は、AO入試としては一般的な、SATTOEFLなどの英語能力試験のスコア、そして英語での志望理由書、そして活動報告書になります。

早い人では、一次選考の書類選考のみで合否結果がわかり、また遅い人でも書類選考の結果で面接により判定となった場合でも、その面接の二次試験の中で合否判定が出るので、早稲田大学の他学部のAO入試と比べても、準備が少なくなる分、求められる英語試験スコアなども高くなってきます。

具体的に早稲田政経AO受験において必要となってくる英語スコアは、TOEFL iBTならば80点からがボーダーでしょうか。

グローバル入試(AO入試)

こちらの入試形式も、早稲田大学政治経済学部のみで実施されている入試方式になります。

必要な準備としては、上記のEDDESSA、AO入試と似ており、英語技能試験のスコアの取得、論文審査、そして二次試験に向けた面接対策となっています。

AO入試の中でも、英語学位プログラムとの大きな違いは、EDESSA、AO入試は書類が重要な合否判断基準になってくるのに対し、AO、グローバル入試では、日本語での論述試験が合格の鍵となってきます。

本AO入試では、グローバル入試という名前の通り、英語試験も出願に必要になってくるので、もちろん留学経験者など、海外滞在経験者はもちろん有利になってきますが、非常に重要になってくる論述試験では、日本語での文章読解力、文章構成力も重要になってきます。

早稲田大学国際教養学部

AO入試(国内選考)

早稲田大学において実施されているAO入試のなかで最大規模のものの一つといっても過言ではないでしょう。

入試内容としては、同早稲田大学政治経済学部AO入試(グローバル入試)と似ているといってよいでしょう。

必要な対策としては、書類選考時に必要な英語技能試験対策、そして二次試験対策でしょう。

早稲田政経AO入試では「英語試験」+「日本語論文」だったのに対し、早稲田国際教養AOでは「英語試験」+「英語論文」力が問われているということができます。

本AO入試において必要とされる英語技能試験スコアの目安については、↓の記事にてまとめているので、そちらをぜひご覧ください。

AO・公募推薦入試】上智、早稲田国際教養合格に必要なTOEFLスコアは?

早稲田大学文化構想学部

国際日本文化論プログラム JCulP(AO入試)

こちらも一応早稲田大学文化構想学部において行われているAO入試の一つですが、基本的に日本文化を学びたい海外生向けの入試制度です。入試要項等も、Applicaations for overseas studentsなどです。

新思考入試(WACEL)

本記事の前半で紹介した、新思考入試。基本的に試験内容や評価観点はAO入試と似ていて、大きく違う点としては面接がなく、その代わりセンター試験が加味されるということでした。

この新思考入試ですが、そもそもこの入試形式(地域連携型)が早稲田大学で採用されたのが2018年度からのため、まだ情報がありません。

このタイミングで新たなAO入試の仕組みなどではなく、あえてセンター試験を採用した早稲田大学の真の意図とは何なのでしょうか、、

文化構想学部の新思考入試ではセンター試験の「外国語、国語、地歴(世界史Bもしくは日本史B)」の点数を用います。

早稲田大学文学部

新思考入試(WACEL)

文化構想学と基本的に同じです。センター試験で必要になってくる科目も同じです。

早稲田大学商学部

新思考入試(WACEL)

文化構想学部と基本的に同じですが、センター試験で必要な科目が、異なり、「外国語、国語。地歴・公民(世界史Bもしくは日本史Bもしくは政治経済)または数学(数学Ⅱ、数学B)」となっています。

早稲田大学社会科学部

ソーシャルイノベーションプログラム TAISI (AO入試)

早稲田大学が行なっているAO入試の中では、規模としては少ない方でしょうか。

毎年数十人の募集枠しか設けられていません。

入試形式としては、英語技能試験スコア活動報告書、そして志望理由書による書類選考により合否判定がまず決まり、そのなかで面接試験を課された受験生はその面接を二次試験とし、そこを通過すると合格となります。

本入試は区分としてはAO入試ながらも、センター試験や筆記試験、面接などが課されていないので、出願時の書類が非常に重視されていると言ってよいでしょう。

自己推薦入試

早稲田大学社会科学部で行われているAO・推薦系入試の軸とも言えるでしょうか。

上のTAISI(AO)入試はどちらかというと英語技能試験の提出が必要であったりなど、英語も重要になってくる近年の傾向に沿った入試ですが、こちらの自己推薦入試はAO入試などとは反対に、日本語だからこそ問われる受験生の思考力そのものや、日本語力についてより問われるといったイメージです。

一次選考にて書類選考(志望理由評定など)、二次選考では面接試験小論文試験が課されます。

早稲田大学教育学部

自己推薦入試

当入試形式は2019年度より廃止となりました。

早稲田大学人間科学部

公募制学校推薦入試(FACT選抜)

早稲田大学において唯一実施されている公募推薦入試であるFACT選抜。

名前も奇抜ながら、入試の中身も少し異色のものとなっています。

一次試験は書類選考で、それを突破すると、論述試験面接試験で構成される二次試験を受験することができます。

一次試験の書類選考では、多くのAO入試同様、英語技能試験のスコア提出が必須であるほかに、評定平均にも細かな指定があります。

全体評定が3.9以上であることに加え、理科、国語科の評定が4.3以上である必要があります。

また志望理由に加え、事前課題も課されています。

二次試験の論述試験も120分の試験ということで、かなり大きなウェイトを占めていそうですね。

早稲田大学スポーツ科学部

トップアスリート入試(AO入試)

スポーツ推薦のAO入試バージョンといったところでしょうか。

出願に際しては、オリンピック出場、もしくはそれに繋がるような大会の出場経験者の中で、「事前セミナー」に参加し、その後の書類選考、面接によって合否判定が行われます。

自己推薦入試

早稲田大学スポーツ科学部の自己推薦入試は、早稲田大学の他学部のAO入試や推薦入試とは大きく異なります。

何と言っても一番の大きな特徴は、一次試験である書類選考でしょうか。

多くのAO入試や推薦入試ではほとんどの場合必須であると行っても過言ではない「志望理由書」の提出がありません。

その代わりに、これまでのスポーツや部活動に関する大会などでの成績の証明書が出願の資料になります。かなり珍しいタイプですね。

この一次選考を通過すると二次試験として、小論文試験面接試験が課されます。

小論文試験は、早稲田大学、一般入試のなかでも、スポーツ科学部のみが出題をしており、等学部なら、自己推薦対策に学習した小論文の知識は、一般入試でも生かすことができます。

新思考入試(WACEL)

基本的にスポーツ科学部も文化構想学部と同じですね。

しかし当然ながらセンターで必要な科目は異なり、「外国語が必須、そして、国語地歴・公民数学理科の中から2科目を選択」となっています。

【早慶上智ICUAO・推薦入試の難易度は?勝手に一般入試と比較してみた。

ズバリ早稲田のAO・推薦入試の倍率は?(2017年度)

 募集人数  合格者数  倍率(一般入試倍率)
 政治経済学部政治学科(AOグローバル)  –  25  3.0(7.1)
 政治経済学部経済学科(AOグローバル)  – 14  4.1(8.0)
 政治経済学部国際政治学科(AOグローバル)  –  47  3.2(7.5)
文化構想学部(AO)  15  33  2.4(8.1)
 教育学部(自己推薦)  50  56  3.9(7.2)
 社会科学部(自己推薦)  50 61  5.0(11.1)
 人間科学部(公募FACT選抜)  若干 3  1.0(7.1)
 スポーツ科学部(トップアスリートAO)  若干  5  2.8(6.3)
 スポーツ科学部(自己推薦)  40  58  3.6(6.3)
 国際教養学部(AO四月国内)  125  155  3.1(6.0)

2017年度の入試結果はこのような結果となりました。

早稲田大学のAO・推薦入試は、出願の際に要求される評定平均や英語技能試験スコア、またスポーツなどの活動経験などを踏まえると、誰でも出願できる一般入試と比べると倍率が下がることは当然といえば当然ですが、それでも上の表を見てわかる通り、多くの学部でAO・推薦入試の倍率は、一般入試での倍率の半分以下であることが非常に多いです。

学部や入試形式によっては、倍率が1倍、出願した人は全員合格、というものも存在しています。

また、ここまで読んでいただいた方はもうお気づきだと思いますが、早稲田大学におけるAO・推薦入試の種類は非常に多いです。

ここでまず「ややこしい」と諦めてしまう人がいることによる競争率の低下、そして種類の多さによる自分の長所をより評価してもらえるような「自分に適した入試」を見つけことができると、合格の可能性は高くなります。

またスポーツ科学部の小論文であったり、自己推薦入試などセンター試験が必要になってくるので、仮にAO・推薦入試の対策を行なったとしても、ロスになりにくい入試形式も存在しています。

合格のチャンスを増やすためにも、自分にとって受けやすい日程、学部ののAO・推薦入試は、受けてみる価値はあるのではないのでしょうか。

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